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22件の議事録が該当しました。

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1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ややもすると、もう国際価格を比較しても、相当というか余りこの助成措置が大きいからだという意味で、キビ生産というものは考え直したらと、だんだんほかの作目に切りかえたらという意見がないわけでもありませんが、離島を含めて考えますと、まだまだ農民の数にしても農家戸数にしても、キビ作農家というのが日本の本土でいうと米作農家に匹敵する、この認識はぜひ農水省としても持っていただいて、サトウキビ糖分取引移行をしていろいろ

上原康助

1995-05-31 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○鈴木(久)政府委員 今回の糖分取引に伴います農家手取り減少状況を見てみますと、特に沖縄におきます一部の離島を中心にしたものでございまして、地域性があるのではなかろうか。また、最も品質低下した石垣島におきましても、糖分低下による手取り価格減少はおおむね六%程度というように見ております。

鈴木久司

1995-05-31 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

ある作物については、算定方式にのせますと労働費の節減その他でむしろ現行水準よりは下がるというような場合もございましたけれども、それについては、生産性向上のメリットを生産者に還元するというような趣旨からも据え置くとか、いろいろな過程がございましたわけでございますが、サトウキビについては、糖分取引については、あらかじめ据え置きとか下げるとかということではなくて、糖分取引の結果によってそれぞれの品質が決まり

大河原太一郎

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

委員案内のとおり、北海道におきましては、ビート昭和六十一年から糖分取引を実は実施をいたしているわけでございます。やはり本来的に糖分あるいはまた品質がその取引価格決定するということが原則でございますので、ことしから、沖縄鹿児島サトウキビにつきましても、品質取引移行するということで導入をさせていただいているというわけでございます。  

白須敏朗

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

仲村委員 二万四百十円というのは、従来のまだ重量取引の話ですが、生産費から割り出してきて、これだけはやはり再生産のためにも必要であるという価格設定がなされて、まず糖分取引移行するに当たってもこの二万四百十円というのをあくまでも基準にしたわけです、これは保証しようと。基準糖度帯を十二・二度から十二・三度にすれば、これは守れたわけです。

仲村正治

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

上原委員 サトウキビ基幹作物としての重要性、位置づけというものについては共通しているわけですが、そうであるとするなら、これはもちろん国の責任だけではありませんし、沖縄側努力というものも当然伴わなければならないことを前提に申し上げるわけですが、先ほども指摘がありましたように、今年産からいわゆる糖分取引というか品質取引になったわけですよね。

上原康助

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先般も予算委員会において、仲村委員の御質疑等にお答えしたところでございますが、北海道ビートは、御承知のとおり昭和六十一年から糖分取引本来、糖分によって取引するのが甘味資源作物価格決定原則でございますので、沖縄の方にもあるいは南西諸島の方にもお願いして、平成六年からこの品質取引導入させていただいたわけでございます。  

大河原太一郎

1995-02-14 第132回国会 衆議院 予算委員会 第13号

甘味資源作物取引については、北海道ビート等昭和六十一年から糖分取引をしております。  それで、沖縄鹿児島南西諸島におきましても、平成二年に本来の、糖分が、品質取引価格決定するという取引移行する準備を始めたことは、仲村委員案内のとおりでございます。それで、昨年、平成六年度から糖分取引に五年間の準備の上で踏み出したところでございます。

大河原太一郎

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういうこともございまして、今回てん菜支払い損害割合改善するとか、あるいは糖分取引でございますとか、いろいろな畑作物共済についての改善あるいは果樹共済についての改善園芸施設についての改善を盛り込んで、少しでも魅力ある制度に変えたいということで今回の御提案をしておるところでございます。  

眞鍋武紀

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

畑作共済につきましては、てん菜支払い開始損害割合を三割から二割にする、あるいは糖分取引に対応した損害評価方法導入というふうな、農業者ニーズに合うような制度改善をするということで、御指摘ございましたような農家の方に喜んでいただける、農家の方のニーズにこたえられるように改正をしてまいりたいということで今回御提案を申し上げているところでございます。

眞鍋武紀

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから糖分取引実施に対応した損害評価方法導入する。さらには大豆の全相殺方式導入でございますとか、それからお茶につきまして災害収入共済方式導入と、こういうふうな制度改善することにしておるわけでございます。  しかしながら、御指摘のように、農家にはいろいろな意見があることも事実でございます。

眞鍋武紀

1993-04-14 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、畑作物共済につきましても、てん菜支払い開始損害割合を二割から一割に引き下げる、あるいは糖分取引を反映させるというふうなこと。大豆につきましても、収量の高い農家の実態が反映できるようにする。お茶につきましても、品質低下が反映できるような方式導入するというふうなことをやっておるわけでございます。  園芸施設共済については、雨よけ施設を追加する、こういうこともやっておるわけでございます。

眞鍋武紀

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

特に、加入率の低い畑作物でございますとか果樹共済でございますとか、そういうものにつきましては、今回、例えばてん菜支払い開始損害割合を二割から一割に引き下げる、あるいはでん菜の糖分取引導入でございますとか、あるいは大豆の全相殺方式導入というふうないろいろの改善をやっておるわけでございます。  

眞鍋武紀

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

サトウキビの点については、ただいま申し上げましたように、これからは品質向上、来年からは糖分取引を行って、より一層の品質向上を図りたい、かように考えておりますし、沖縄は、ただいま申し上げましたパイナップルがあったわけでございますが、御承知のように自由化ということで缶詰はこれから非常に厳しくなる。あるいはジュースについても、御案内のように施設をつくりましたが、これまた非常に厳しい。

北修二

1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで、てん菜糖分取引をしました。これに対しては今お話のあるような不安が随分ございまして、四、五年かかって実は糖分取引に切りかえたわけでございます。ところが、結果としては、糖分が一三ないし一四であった。今は糖分取引をするようになってから一七を上回る糖分が含有しておりまして、農家所得は大幅に上がったわけでございます。

北修二

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

特にてん菜とかサトウキビというようなものにつきましては、今まで重量取引でありましたものが、既にてん菜糖分取引に移りましたし、サトウキビも間もなく糖分取引に移るということで、特に糖分を重視した新品種を開発するというような研究、その他の大豆などにつきましても、収量の増加と、さらには機械化に適するような形での品種というものの開発をやっておりますが、特にこの中で一番品質の問題が問題になっております小麦につきましては

海野研一

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

神田委員 甘味資源作物でありますが、まず、昭和六十一年より導入されたてん菜糖分取引対策費、これが本年度やはり値下がりをしております。産地からは、ぜひとも昨年同様同額において継続してほしいという要望が強かったのでありますが、これがこういうことになった理由について御説明いただきたいと思います。

神田厚

1987-08-19 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

農業の場合は、加工業のように一遍に新しい機械を装置して生産性が上がるということではなくて、ある程度の経験を必要とすることや、また品種改良にいたしましても、土地の条件とかいろいろなことがございますから、そういうことを考えますと、ある期間を置いて――そういう点ではてん菜糖分取引というのは、農業団体を初めといたしましてある期間を置いてなさったということではそうあるべきだろうと私は思うのです。

藤原房雄

1987-03-24 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

関する陳情書外六件  (第三三号)  都市地域における農地の確保活用促進に関す  る陳情書  (第三四号)  食糧管理制度堅持等に関する陳情書外十六件  (第三五号)  農林水産業における各種普及事業制度堅持に  関する陳情書  (第三六号)  二百海里漁業水域全面適用推進に関する陳  情書外六件  (第三七号)  農業用生産資材の値下げに関する陳情書外二件  (第三八号)  てん菜糖分取引

会議録情報

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

菅野久光君 最後てん菜でありますが、ことしから糖分取引ということになりました。そこで、農家も非常に糖分の問題については努力をしておるわけですが、農家努力があらわれるような、そういうことをぜひやってもらいたいというふうに思うんですが、そこのところについて簡潔にひとつお答えいただきたいというふうに思います。

菅野久光

1986-10-21 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また同時に、北海道てん菜につきましては、ことしから糖分取引移行するということで新しいやり方に変わったわけでございますが、新しいやり方をいたしますとどうしても農家手取りが少なくなるという地方が出てくるわけでございます。こういったものに対して緩和策を講じられたと伺っておりますが、どのような緩和策を講じられたか。

保利耕輔

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

そこで、五十九年産については最低生産者価格トン当たり二万二百六十円、このほかに糖分取引推進費、これは従来は奨励金であったものですが、トン当たり七百六十円、これが名前が変わって糖分取引推進費ということで交付されております。この七百六十円という金額は買い入れ価格のどこに位置づけられているのか、そこのところをお聞かせいただきたいと思います。

菅野久光

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員鴻巣健治君) その糖分取引推進費トン当たり七百六十円、うち一部の二十円は農業団体推進指導費に充てられているわけでございますが、総額で約三十一億円近い金になっておりますが、これが今既に現在の折衝では、六十一年産から糖分取引移行するんだからそのころはもうやめたらどうだとか、もう思い切って圧縮したらどうだというようなことがいろいろあってかなり厳しい状況にございますが、私どもとしては、やはり

鴻巣健治

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

菅野久光君 糖分取引推進費は、これは六十一年からてん菜糖糖分取引を円滑に推進するためにこれは設けられているというか、奨励金をこれに変えてきたということですから、六十年産てん菜生産者価格決定に当たっては、この七百六十円というものは全額当然これは六十一年から移るわけですから、その準備といいますか、そういうことも含めて全額確保を図るというふうに、何でも今切られる時代ですが、図るということで考えておられるように

菅野久光

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